スタッフブログ

2020.03.09

老後に読むための本

㈱あさひ合同会計 松尾

 3年程前から老後に読む本を買い溜めています。主に臨時収入が入った時に購入するので、年に2回、その時によって違いますが毎回3~6冊くらい購入します。ちなみに、新品は高いので古本です。
 ジャンルにこだわりはありません。内容や作家さんに強いこだわりもないので、その時話題になっている作家さんの本を買うこともあれば、源氏物語や夏目漱石全集など古いものを買うこともあります。表紙やタイトルで選ぶことが多い気がします。
 この謎の行動に対する理由ですが、年をとってバリバリ働けなくなった時に、喫茶店か駄菓子屋さんでもしたいな~。その時に、喫茶店における本が欲しいな~。暇な時間はなにをしようかな~、本を読もうかな~。
 そんな理由からだったと思います。どちらにせよ、老後は時間があると思うので、昔を思い出しながら昔に買った本を読むのは面白そうだなと思って続けて購入しています。
 自己啓発や経営に関する本は分かりませんが、世の中にある本の大半は、いつ読んでも時代遅れと感じることがありませんし、その時の自分の年齢や考え方によって内容の受け取り方、楽しみ方が変わると思っています。
 今は時間がとれなくて本をゆっくり読む時間はありませんが、老後の姿を想像しながらコツコツ買い溜めていきたいと思います。寄贈も大歓迎です♪