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ホーム > 歯科だより > 第52号 『共感の気持ちを示そう』 第52号 『共感の気持ちを示そう』新年明けましておめでとうございます。今年の目標を立てて、新たな気持ちで意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。去年よりもより良い年にするために、みなさん一丸となって、もうワンランクアップを目指していきましょう。 今月は『プラスアルファ』をテーマにお送りします
◇思いやりの表現ができていますか?◇患者さんの信頼度に差がつくひとつが、受付・歯科衛生士・先生をはじめとするスタッフのみなさんが、患者さんを大切に思っているという自己表現ができているかどうかです。 雨の中駆け込んできた患者さんに、さりげなくタオルを差し出し、「どうぞお使いください。そちらで拭きながらお待ちください」と声をかけてあげたら、患者さんはどれだけホッとできるでしょうか。また、真冬の冷え込む最中に自転車で来院した患者さんには、受付で診察券を受け取るまでの間に「外は寒かったでしょうね」と一言、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。暖房の温度を調整してあげるのもいいと思います。患者さんは安心して、そのあとの診察までに多少の待ち時間があっても、不満を持たずに待つことができるかもしれません。これが、治療前のプラスアルファの思いやりの表現となります。 患者さんとたくさんの話しをしなくても構いません。患者さんの気持ちになって、「大変でしたね」「寒くなりましたね」「痛かったですね」という共感の言葉を、ひと言でも伝えるようにしましょう。その上で「では、どこの歯が痛みますか?」と本題に入るようにすると、患者さんも信頼を寄せ、落ち着いて話すことができるようになります。いきなり本題に入ると事務的すぎて、良い人間関係を築くのが難しくなり、その後の治療効率が悪くなることもありますので、気をつけましょう。 患者さんの話をきちんと受け止め、プラスアルファとなる共感の気持ちを示していきましょう。
(平成24年1月作成)
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