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第27号 『健康』今年の冬は、都市部だけでなく全国的に新型インフルエンザの感染者が拡大しています。歯科医院には、感染リスクの高いお子様や、感染すると死亡の危険性もある高齢者の方々が来院するため、診療環境を介した感染を防ぐ医院の体制づくりが重要です。そのためには、患者さんが安心して治療を受けることができる歯科医院であるために、院長先生をはじめスタッフ全員が「健康」であることが大切です。 今月は『健康』をテーマにお送りしたいと思います。
『健康管理に気を付けていますか?』一般的なインフルエンザの感染予防対策として、うがいや手洗いの励行、マスクの着用、薬用ハンドソープなどによる手指の洗浄消毒などがあります。歯科医院においては、アルコールなどによるユニット周りの徹底した器具の滅菌消毒もその一つでしょう。このようなウィルスとの接触を避ける対策に加えて、みなさん自身が健康を維持することが最も大切です。 もちろん「患者さんのため」と考えることは大切ですが、みなさんが積極的に自身の感染予防につとめ健康管理に力を入れていくことで、日々の日常生活を守ることが必要です。そういう個人の意識の積み重ねにより、患者さんに安全な診療環境・診療サービスを提供することができます。 もしもスタッフの方が新型インフルエンザを発症して、その後、来院患者の間で感染が広がってしまった場合、大切な患者さん及びその家族の方にまで多大な苦痛を与えてしまいます。当然、そのことにより、医院の信頼も損ないかねません。 さらに、歯科医院では、歯科医師以外に多様なスタッフの方々が勤務しています。スタッフの方が揃っていなければ医院が機能しなくなってしまいます。医院の中からインフルエンザ患者が発生すると、患者さんの受診にも直接影響を及ぼすことでしょう。 当たり前のことですが、睡眠や休養、食事バランス、ストレスをためないなど健康管理に気をつけて感染予防につとめましょう。普段の何気ない毎日が、一番幸せなことではないでしょうか。
(平成21年12月作成)
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