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第5号 『目線』
最近では本当に綺麗な歯科医院が増えたと感じます。内装が綺麗なこともあるでしょうが、やはりそれは普段皆様が行われている清掃や整理整頓が行き届いているからです。けれど、一見綺麗にしてあるからこそ、時々とても残念に感じることがあります。それは皆様方(先生やスタッフ)には気付きにくい、けれど患者さんにはとても気になる場所…。今回はそんな患者さんならではの目線からお送りします。
今月は『目線』!をテーマにお送りしたいと思います。
『患者さんの目線はどこにある?』
皆様の歯科医院には清掃管理のマニュアルなどがありますでしょうか。例えば床の掃き掃除やスリッパの整理、トイレの清掃など毎日のことでご苦労をされていると思います。しかし、マニュアルに載っていない部分は普段気にされているでしょうか。
なぜこんなことを言うのかと申しますと、『スタッフの人々からの目線と患者さんの目線は違っていたりするから』です。治療をする側とされる側では、医院内でも、見ている場所が違っています。例えば治療を受けている患者さんは、ユニットが後ろに傾けられるとその視線は天井へと映ります。普段天井は見る機会も少ないと思いますが、患者さんにはそれが当たり前のことなのです。他にも以下のような場所について、皆様の歯科医院はどうでしょうか。
天井
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エアコンは汚れていませんか。クモの巣はあったりしませんか。(特にユニットを傾けた時に見える場所など)
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壁
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ユニットに座った状態から見える高さに汚れはありませんか。
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受付
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待合室から見える受付に汚れはありませんか。(受付下の壁など)
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とても細かいことかもしれません。しかし、皆様方の多くが一生懸命に仕事をされているからこそ、このようなことが非常に残念に感じます。そんな皆様が『“患者さんからの目線”を気にかけるようになれば、今の医院はさらに良いものになります!』。ではどうすればいいのか。答えは簡単です。皆様が一度『自分の医院を患者さんとして体験してみる』ということです。具体的には、患者さんと同じ行動をすればいいのです。そうすれば、今までは気にもしていなかったことが見えてきます。スタッフも含め皆様が心地よい空間を提供できる歯科医院になれたらいいですね。
今月の目標は・・・
『“患者さん”を体験してみよう!』 |
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(平成20年2月作成)

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