|
ホーム > フタッフブログ > 「衣替え」 笠井 美恵
「衣替え」
先日、衣替えをしました。
健康診断で腹囲が増えてたので心配になり、冬物のパンツをはいてみました。予想通り、今にもパンツのボタンがはじけ飛びそうで、息もできません。
フラダンスを習っているので、それなりに体を動かしているつもりでした。それでも年齢と重力には逆合いが言ってらえないから仕方がないと、何事もなかったようにパンツを箪笥にしまおうとした時、知りが言ったことを思い出しました。
『老化って年齢とともに進行するのではなくて、面倒だからとか年だからとかいって何かを変えた時に進むんだと思う。新しいものを取り入れたつもりでも、手間をかけずに楽をしたのは維持はできないよね。』
何気ない会話でしたが、内心ドキリとしていました。気付けばゆとりのある楽な服が増えていたり、ハンガーと化した健康器具が邪魔になっていたり、思い当たることがたくさんあります。まさに、老化進行中です。
ここで現実から目を背けてはならないと、はけないパンツを見える所に掛け、休日の長めの散歩を再開しました。
仕事にも、老化があるかもしれません。慣れてくると少し手を省いてもできる仕事があることもわかってきます。
しかし、手順を省いた仕事は同じ答えがでたとしても何かが欠けていて、その時はわかったつもりでもきちんと説明ができず、後で誰がみてもわかるような資料は作れません。ミスも起こりやすく、結果的には業務の品質が落てしまいます。
業務の効率化と手抜きの区別をきちんとつけて、老化しない仕事を続けていきたいと思います。
平成23年11月
笠井 美恵

|