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「奈良県の魅力」
奈良県と言えば「東大寺」「興福寺」「法隆寺」「唐招提寺」「鹿せんべい」など等・・有名な観光地をあげると限りがありません。(鹿せんべいは場所ではないですが・・(笑))しかし何故か京都だけ「古都」というイメージがあり寂しい思いをしております。奈良県は、私の故郷ですので、今回は、奈良の魅力を少しお話させて頂きます。
去年は、平城京遷都1300年祭が開催され、大盛況のうちに終わりました。しかし、奈良の仏閣は、平城京から始まった訳ではなく、皆様がご存じの聖徳太子の法隆寺は飛鳥時代。その後、藤原京を経て平城京という時代が流れております。この間、約200年間、都が奈良に存在しておりました。今の奈良県にある仏閣・神社のほとんどは、この200年間に作られております。ただ分かりづらいのは、いつの時代の仏閣なのか・・。大きく分けると、飛鳥時代と平城京時代。この二つに分かれております。
飛鳥時代は、法隆寺 薬師寺(現在の薬師寺は、平城京時代に移された)飛鳥寺。
平城京時代は、東大寺 唐招提寺 興福寺。
その時々の時代背景(文化)を考えながら、奈良の仏閣回りをするときっと今までとは違った観光が出来ると思います。平安京ほど、華やかさはないものの、落ち着いた雰囲気の仏閣が多いのが特徴かなと個人的に感じております。(観光客が少ないので落ち着いている?)平安京とは違った趣を醸し出す、「古都奈良」へ再び訪れてみてはいかがでしょうか?
最後に余談ですが、奈良県は、仏閣が広範囲に建立されておりますので、仏閣周りの際は、タクシーやレンタサイクルで回ることをお勧めします。(笑)
平成23年10月
西村 健太郎

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